牟田口司令官は対策を迫られることとなった。 時に、牟田口は鳥居を作って毎日一生懸命拝んでいたが、その途中まとわりつく銀蠅に 悩まされることがあった。ある日、拝んでいる際にふと「これ(銀蠅)を使えないか? 獣人、魚人とくれば次は虫!